(画面下にアンケート画面あるので、よろしかったら、参加ください)

それぞれの職の収入を説明しますと、大雑把には

「漫画家>>>イラストレーター>アニメーター>画家>絵本作家」
くらいだと思います。(全体の平均で考えています)


★しかし一部の儲かっている人だけで考えますと以下

「漫画家>絵本作家>画家>イラストレーター>アニメーター」
かもしれません。

漫画家は一部の人は印税とかで累計で数百億円、稼げている人はいます。
(※ちなみに漫画家で最も稼いだのは世間的には鳥山明のイメージかもしれませんが「漫画家で最も儲かったのは高橋かずき」という説があるそうで。
(遊戯王のカードの版権料で1枚1円の契約で250億枚売れたらしい)

絵本作家は大半の人は貧しいらしいですが一部の売れてる人だと累計3000万部とからしいので印税だけでも数十億になりますし。

イラストレーターは評判の悪い高額版画に関わると年収が億いってる人いるらしいです。正当な方法だと年収1000万くらいが上限らしい。
(※評判の悪い版画については私が展示会見に行ったレポが以下)

【このブログ内記事】一部で悪評の版画販売「アートコレクションハウス」が(足立区・西新井アリオ)にやってきました

ちなみにイラストレーターの収入が低い原因については以下

【このブログ内記事】イラストレーターは絵しか描けない人だから高収入者になれない

アニメーターは作画だけだと監督になっても500万いかないらしいですね。動画担当のその他大勢だと月収数万とかたくさんいるらしいです。
しかし宮崎駿なんかは億いってそうですが稀なケースなんでしょうね。


★それと「ネームバリューの影響が少ない分野=実力だけで売れやすい」という点では

「漫画家>>>>>その他」かもしれません。

その他のはネームバリューの威力が大きく
「一旦売れれば名前だけで仕事が来て割と安泰」かもしれません。

イラストレーターもネームバリューの威力大きい分野で「売れるゲームにキャラデザで関われた」「表紙描いたラノベが売れた」とかの運の要素が大きいかもしれません

それで一旦、有名になれれば技量的に無名新人の大半に追い抜かれてもネームバリューで高賃金の仕事が来続けます。

正確には「特に技量は高く無くとも売れる媒体に関われれば、ネームバリュー上がる=高賃金になれる」といった感じかもしれません




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