累計発行部数で世界中だと3億5000万冊売れて、全42巻まで出た漫画ですが、
漫画界では昔から長期連載で「人気が出ると編集部による.引き伸ばし.工作が行われる」というのは昔からの噂ですが、
このドラゴンボールについて鳥山明の初代・元担当編集者の鳥嶋和彦氏が

.ドラゴンボールの終り時はいつだったか?.について語ったようです。
(TV番組、漫道コバヤシより)
以下
m_164_(漫画編集者・鳥嶋和彦
.ドラゴンボールの止め時はフリーザ編だった.
と語ったそうです。

編集者が頼んで描いてもらったのに、なんでそんな事を言うのでしょうか?

ちなみにフリーザ編の最後とは単行本でいくと28巻あたりになります。
以下(クリックで拡大)
m_160_(漫画ドラゴンボール28巻・理想の最終回
このあたりなんでしょうか。

それと作中での最初の止め時といいますか.作者が最終回を予定してた.かもしれないと思わせるシーンが以下。
(クリックで拡大)
m_158_(漫画ドラゴンボール17巻・予定の最終回
.17巻.の途中あたりで。
内容的にはピッコロ大魔王の産まれ変わりと戦い終ったシーン。
左下の隅に書いてますが
m_159_(漫画ドラゴンボール17巻・予定の最終回
「最終回ではない、もう少し続く」とありますが、ここが17巻で最終巻は42巻なので.ここから倍以上の量.描いたわけですね。

この17巻以降は宇宙から敵が来る、みたいな設定でやるんですが、
読んだ人にはおなじみのキャラクター.ベジータ.とか.フリーザ.が出て来るわけです。以下
(クリックで拡大)
m_161(漫画ドラゴンボール26巻
26巻でフリーザとベジータが戦うシーン

鳥嶋氏の言うには遠回しに.フリーザ編以降はいらなかった.という事ですがフリーザ編以降の直近は「人造人間編」ですけど。

その人造人間編で、ファンにもさほど知られてない情報を書きますが。
当時.担当編集者(鳥嶋氏ではない)の指摘で追加された要素.があるそうですが
.その要素とは?.
m_162(漫画ドラゴンボール28巻・人造人間
これは初登場時の人造人間ですが、
当初はこれが人造人間編のラスボスの予定だったそうです。

そして当時の担当編集者_(鳥嶋氏ではない)からの指摘で追加された要素。以下
m_163(漫画ドラゴンボール28巻・人造人間
.ラスボスだと思って戦ってた人造人間が違うものだったとわかるシーン.
当時、見てた時、ここがひと捻りあって良かったと感じた所でしたが、編集者の提案だったそうで。

この.人造人間編.の後に.セル編.さらに.魔人ブウ編.と続きます。

これに限らず人気が出た長期連載は「引き伸ばし」 が問題視されてますがドラゴンボールはその人気作の「引き伸ばし」漫画の中でも比較的、評判は良かった方でしょうね。

ちなみに、鳥嶋編集者が
.ドラゴンボールの終わり時はフリーザ編.と言ったのは理由もあります.

.その理由とは?.

.フリーザ編で辞めてもらえば、もう一個ヒット作作れたかもしれない.
だそうです。

鳥山明先生は、Dr.スランプ、ドラゴンボールと.2作続けて大ヒット作.にしましたが、2作続くのはめずらしいので、3作目も、もしかして出来たかも、と思わせますね。

まだドラゴンボール読んだ事ない人は読んでみてもいいかもしれません。

ちなみに後半は戦うばかりなので、そういうのが興味ない人はやめた方がいいかもしれませんがバトル漫画すきな人はいいんじゃないでしょうか。

上記の話は以下のTV「漫道コバヤシ」の動画で見れます。



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