今は不況の時代だそうですが、あるゲーム会社の求人募集にビックリしました。

それは以下です。

m_g_130_(ゲーム会社のイラストレーター求人

ファンタジー系ソーシャルゲームイラストの求人だそうですが、
このゲーム会社は入った初任給から月収60万円だそうです。




私個人的には、この初任給?の設定には、ビックリしています。なぜなら・・・

私が20代くらいの時にゲーム会社入ろうか、などと思い調べていた時は、ほとんどが初任給は18万から~
みたいな設定でしたけどね

たぶん、初任給で60万円も払えるのは、スマートフォンのゲームの課金システムで儲かっているんでしょうね。

例えばグランブルーファンタジーだとかいうゲームは10万円使ってもレアカード出ないとかで、悪意的な商法だと問題視されてましたけど。


この求人の詳細は以下_(クリックすると拡大)
m_g_129_(ゲーム会社のイラストレーター求人
※ここのゲーム会社のゲームはグランブルーファンタジーかどうかは、知りません

サイトの方は以下
【外部サイトへのリンク】【ファンタジー系】ソーシャルゲームイラスト制作 の求人・案件


ちなみに上のは実務経験がいるそうなので、私は応募できません


ちなみに、ここからは私自身の話になりますが
私は20代の当時、マイナーなゲーム会社の作品審査までは通った事はあります

私は中途採用での応募でしたけど、中途採用は大半は実務経験が条件のが多く、私は応募できるとこ自体少なかったんで少数しか応募できませんでしたが、それでも審査通れた所があったので
多少の自信には、つながりました、ありがたい事ですね。


職種は、2Dデザイナーってカテゴリーだったかと思います。
当時はスクウェアとか入りたかったんですが、応募しましたけど、落ちました
スクウェアの中途採用枠に応募するのに実務経験無し、は狭き関門だっただろうとは思います。


ちなみに当時はスクウェアがいいなと思ったのはファイナルファンタジーが好きだからではありません。

当時、スクウェア所属の、上国料勇、氏のイラストがいいなと思っていましたし、この上国料氏のような技術レベルになりたい」みたいなも感じもあったんでしょうかね。

この上国料、氏は主に背景画が多めですが、デッサン力_(立体的に描く能力)とか空気遠近法がしっかりしている印象でした。

ちなみに、この人は職種上はアートディレクター?とかいうらしい。


この方、個人画集は出ていませんが、ファイナルファンタジーの攻略本で割と絵が掲載されている物を以下で絵のサンプルともに紹介しています。

【外部サイトへのリンク】『ファイナルファンタジー12アルティマニアΩ』(上国料勇の絵が収録)




ちなみに私はゲーム会社に入るのに、嫌だと思う所もありました。
なぜならゲーム会社に入ると仕事内容は絵を描く時間は、そんなに長くはないらしいと聞いてましたので。

絵を描く時間が減るのはなんで嫌なのでしょうか?

それは、絵をもっと描きたい、というわけではなく、上達がしたかったのです。
上達するには描く時間どこまで増やせるかが大事なので。


当時、自分の絵の技術には納得できてなかった...ので、絵を描く時間が減り、上達が遅れるのは嫌でしたので。

絵の上達に時間をつぎ込むのが大事というのは、教育工学って分野でも重要視されているようで
そこについての記事がありますので興味ある方は以下参照

【このブログ内リンク】トキワ荘プロジェクト「教育工学上は、才能=つぎ込んだ時間」



ちなみに、今は当時から比較すると絵の基礎技術的な部分は別人並に上がっています。
基礎技術というのは立体的に描く能力_(いわゆるデッサン力)の事です。

ゲーム会社の審査基準を当時調べましたが、けっこう、ここが重視されているらしいです。
(メーカーによって比重が違うらしいですが)

当時は20代なのもありましたし毎日描いてましたので進歩もできたんじゃないでしょうか。
昔の絵は自分では未熟だと思っているので出したくないんですが、最近描いた絵を一枚出しておきます。

(ちなみに、うまるちゃん、て漫画の二次創作イラストですが、人体部分や服は資料は使わないで描いた絵です。服のシワとかも推測で描いています。うまるちゃんのパーカーのおおまかなデザインを確認のためには見ましたが)
m_g_131_(うまるちゃんのリアルイラスト

資料を使わないで描く、と立体形状の把握+記憶、がどのくらいできているかが出ます

ゲーム会社の試験で、資料使えない状態で描かせる試験行う所がありますが、ここの能力を見たい、という可能性はありますね。
立体形状の把握、ってのは、デッサン力の事です


以下は「くまモン」ってキャラクターがロボットになったら、どんな感じかを考えた描いた
メカくまモン」のイラスト。
m_g_132_(メカくまモンのイラスト




他の私の絵は以下リンク先で見れます。_(背景、付きなど)
【外部サイトへのリンク】犬面犬の絵が置いてあるサイト


ちなみに余談ですがデジタルイラストにおいて、デッサン力_(立体的に描く能力)が上がってくると、見た目は3DCGっぽい雰囲気が出てきます。

なぜなら、理屈上は、デッサンと3DCGは同じだからです。

つまり2Dのイラストなのに3DCGっぽくみえる絵を描ける人はデッサン力が高い.という事です。


デッサン力というのは、おそらく絵の技術の中では習得に特に時間がかかる部分かと思います。
ですのでそこが発達している絵を描ける人は評価してもらいたいですね

例えば、この記事で前半にでましたけど上国料勇氏などは世間的には知名度は高くないでしょうけど、デッサン力は高い方だとは思いますし、絵を見る専の人に評価してもらいたい、ひとつの例でしょうかね。

それと、この上国料氏のような一見、地味な絵ですが基礎技術が高い人を採用するスクウェアの審査員も評価したいです。



PS2・ファイナルファンタジー12。 上国料勇氏がアートディレクターを務めたゲーム