外人の方からの依頼問い合わせ。
せっかくのご依頼ですが全文、英語でしたので、お断りいたました。
稿料がいくらの予定かも聞きませんでした。
(正確には不採用ではなく私がお断りしてしまったわけですね)

日本人のイラストレーターも英語が出来ると、仕事の幅広がりそうですね。

記事タイトルに「フィギュア」とあるのは英文の中に英語で「フィギュア」という単語があったからです。正確な意図はよくわかりませんでしたね。

ちなみにイメージの参考として以下を提出していただけました
cg_w_08_(外人のイラストレーターの絵_(狩人女
なかなか「濃い絵」ですが
前に一部で話題になった外人が描いた車メーカーのCMでの「初音ミク」の絵の濃さもこんな感じでしたし。
外人の絵では、よく見かける「濃さ」ですね。
(※ちなみに、そのアメリカ人?イラストレーターが描いた初音ミクは以下。(車のCMらしい)
cg_w_09(アメリカ人が描いた初音ミクの絵
特徴的なのは「顔がリアルな造形である事」

日本でよくある「萌え絵」いわば「目が大きく鼻が省略」みたいな絵の文化がアメリカにはさほど無いのかもしれません。

リアルな顔だと、かわいく見えるようにするのは難易度高いと思います。


あと上記の外人の絵は「立体感を出そうという意識の高さ」を感じます。
「立体感を出す事」と「奇麗に描く」は多少、相反する面があるように感じてます。

それは、なぜかについては、簡単に言いますと
「立体感出そうとすると影の部分を濃いめにつけるわけですが、すると「色的に黒っぽい部分が出る」せいと言いますか。

外人のコンセプトアート系のイラストレーターも、そんな印象ですね。

例えば日本だと、ライトのベルの表紙絵、いわゆる「萌え絵」なんかは、陰影、あまりつけないようにして、「奇麗に見える事」を優先して描いているんだろうという印象ですね。

(※以下がライトノベルのイラストレーターの1例)
cg_w_10(ライトノベルのイラストレーター_ブリキ)
上記の絵で特徴的なのが「鼻の陰影を描かないようにしている」「唇も省略している」事ですね。
これは「不気味の谷」に落ちいる危険を回避しているように思います。

そのような外国と日本の絵の傾向の違いについては、
なぜなのかは、正確には、わかりませんが、大昔の絵で比較しますと
外国の絵の主流は「写実的な立体感出す油絵」
cg_w_12_(昔の外人の絵

かたや日本は「浮世絵」「葛飾北斎とかの漫画みたいな絵」いわば「平面的な塗りの絵」とかの歴史的な物が影響してるのかもしれません。
cg_w_11_(浮世絵