懐かしさで購入したもの
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g_o_24(ファミコン「ドラゴンクエスト3」+攻略本
ファミコン「ドラゴンクエスト3」
+攻略本「ファミコン神拳・奥義大全書」

当時、このドラクエ3はブームになっており発売日には「都内の量販店(ヨドバシカメラ」とかに行列が出来るようになっていて入手困難でした。

当時、一部報道では量作るのを意図的に少なくして新聞やTVとかに取り上げられるようにして「ブーム感」を演出してるんじゃないか?とか批判もありましたね。

 
 g_o_25(ファミコンのドラクエ3の攻略本「ファミコン神拳・奥義大全書
ファミコン神拳・奥義大全書「ドラゴンクエスト3」

g_o_26(ファミコンのドラクエ3攻略本_冒険の書
あっさりと書かれていますが、この「3」からソフトに「セーブ機能」がつきました。
これも22年前の当時は感動しました。
前作までは「復活の呪文」いわば、「50文字くらいの文字の羅列」を紙に書きとめてから、電源切らないと、再開できませんでした。


g_o_27(ファミコンのドラクエ3攻略本_8つの職を紹介
職が8つに増えたので紹介されてるページ
この「職を選べるシステム」は現代では普通になってますが、当時は斬新でした

g_o_28(ファミコンのドラクエ3攻略本_転職システム
転職システムを使用した、いくつかの例

g_o_29(ファミコンのドラクエ3攻略本_魔法が大幅増加
前作の22種類から60に増えた。
職業ごとに「使える呪文」が違い職ごとの個性が出されています。
確か「戦士」と「格闘家」は呪文一つも使えない設定だったかと。

g_o_30(ファミコンのドラクエ3攻略本_鎧の絵
鎧や盾の絵。
小学生、当時「刃の鎧」の絵も模写ししたかもしれません。


g_o_34(ファミコンのドラクエ3攻略本_刃の鎧の絵
この鎧の特殊機能「受けた攻撃の少しを敵に跳ね返す」
ゲーム終盤でしか入手できないレアな鎧。当時は感動しました


g_o_31(ファミコンのドラクエ3攻略本_ガルナの塔のマップ
ガルナの塔のマップ。
この攻略本は中古で買ったのですが、前所有者がマップにボールペンで書き込みしています。その書き込みによると、この塔には「黄金の爪」が隠されているらしい。
忘れないようにと書いたんでしょうか、謎ですね

g_o_33(ファミコンのドラクエ3攻略本_サマンオサの洞窟マップ
ここにも前の所有者の書き込みが見られます。
「ラーの鏡」の取り方についてボールペンで詳細に書かれています。
やり込んでいる様子が伺えます。

この本は1000年後くらいまで保管してれば「貴重な文献」みたいな感じで国会図書館に所蔵されるかもしれません。